【群馬】道の駅 しもにた

下仁田ねぎ

• 販売期間：おおむね11月～3月頃まで

下仁田ねぎとは？

そもそも「下仁田ねぎ」とは？群馬県下仁田町特産のブランド葱で、その太い白根は加熱すると柔らかく、そして甘くなります。個人的な見解になりますがこいつはすき焼きや鍋の具材にすると最高で、この味を知ると他の葱では満足できなくなります。

下仁田ねぎの生産は主に馬山地区で行われていて、どういう訳か他の地域では下仁田産のような品質にはなりませんでした。市場では他の地域で生産されたものも流通しているようですが、馬山産の下仁田ねぎは味や食感など、すべてにおいて別格です。

下仁田ねぎを買うなら道の駅

道の駅しもにたでは、毎年11月頃から下仁田ねぎの販売が始まります。国道254号沿いには沢山の下仁田ねぎの直売所がありますが、駐車場が広くて出入りしやすい道の駅での購入がおすすめです。
沿道の直売所もそうですが、道の駅でも下仁田ねぎは大人気のようで、沢山の人達がこぞって購入していきます。ご多分に漏れず私も毎年のように下仁田ねぎを購入しては、すき焼きの具材にしています。

下仁田ねぎを買うなら早い時間に

下仁田ねぎを買いに行くなら午前中のなるべく早い時間、できれば開店してすぐが良いかと。駐車場に停まっているクルマのナンバーを見ると遠方から来る人も珍しくなく、お昼頃には売り切れてしまうことが少なくありません。

しもにたキッチンまるも屋

下仁田コロッケ

揚げたて熱々サクサクの下仁田コロッケ。下仁田町の特産物、コンニャク・しいたけ・下仁田ねぎが入った贅沢な一品。小腹がすいたとき、おやつにちょうど良い。

下仁田ねぎの唐揚げ

その名の通り下仁田ネギの唐揚げです。それ以上でもそれ以下でもありません。しかし一度口にしてみると、その旨さに吃驚仰天！外はカリッと中はトロトロ。ねぎのから揚げがこんなに旨いのかと感動じること間違いなし。ネギ好きには堪らない一品なので、超おすすめです。騙されたと思って食ってみろ！

以前は380円（税込）だったと記憶していますが、物価高騰の波には逆らえないようで400円（税込）となっていました。でもそれだけの価値はあるので、食ってみて。

農産物・おみやげ

群馬の名店シャンゴのベスビオパスタソース

群馬の名店シャンゴ監修のベスビオパスタソース。ベスビオ火山をイメージした辛口トマトソースですが、思ったほど辛くはない。食べ終わる頃には口の中がホットになっている程度なので、むしろ辛すぎずちょうど良いかも。また、トマトソースにありがちな酸味がないことも、個人的には評価できる。具材を加えるなど一手間かけると、もっと旨くなるかと。

群馬の名店シャンゴの秘伝パスタソース

高崎周辺に8店舗を構える有名店、シャンゴ監修のパスタソース。レトルトなので湯煎、もくしは電子レンジで簡単に有名店の雰囲気が味わえるかもしれません。お店に行ったことがないので比較できませんが、これはこれで旨かった。実際にお店に行って食べてみたいと思える味でした。

下仁田ねぎカレー

下仁田ねぎと上州豚モモ肉をふんだんに使用した、コク深くまろやかなカレー。ねぎは入っていたけど、それが下仁田ねぎかと言われると良く分かりません。でもカレーとしては美味しいです。

原木しいたけ

農産物直売所で原木しいたけを見つけたならば即Get！ちょっと目を離すと、あっという間に売れてしまいます。
菌床しいたけとは全く違うその旨さ、すき焼きの具材にオススメです。

大福餅（こしあん）

餅の皮が柔らかく、中のこしあんも余計なものが入っていないと感じる、優しい甘さ。甘すぎないのでいくらでも食べられそう。妻がいつの間にか買い物カゴに放り込んでいたのですが、これは買って正解です。

詳細情報

道の駅 しもにたの出入口

出入り口は国道254号に面した１カ所のみ。以前は信号がなく入ることはともかく、右折で国道へ出るのが大変でした。しかし、2016年から2018年にかけて再整備され、出入り口に信号が設けられました。