






デアゴスティーニ・フェラーリGTコレクション第6弾の296GTB 2021は、ちょっとデキが良くない。なんだか車高は妙に高いし、フロントタイヤはフェンダーからはみ出してる。クルマはカッコイイのに残念。
それでもテールランプが塗り分けられていたり、ナンバープレートには「296GTB」のロゴが確認できたりと、細部まで作られていることに変わりはありません。それだけに車高の高さやハミタイは、残念でならない。
そもそもタイヤの外径が大きすぎ。実車に触れたことがないのでネット上の画像での確認ですが、タイヤの扁平率が低くサイドウォールがもっと薄っぺらなはず。
こんな扁平率では一昔前のクルマみたいで、野暮ったく感じますね。
DATA
【ブランド】デアゴスティーニ
【スケール】1/64 ダイキャストモデル
【購入価格】5,990円(税込)※ディーノ246GTSと296GTBの2台セット