上越広域農道ドライブ

BMW G20 320d
天然ぶり漬け丼セット

晴天の上信越自動車道を北へと向かい、気が付くとそこは妙高高原。あまりに天気が良く妙高山が美しいので、ここいらで降りてドライブしようかと誘惑に駆られもしましたが、当初の予定どおり上越ICまで走ることにします。

自宅を出る前にコンビニのオニギリを2個ほど食ってきたのですが、それだけで足りるはずもなくさすがに腹が減ってきました。そろそろどこかで遅めの朝食兼昼食としたいところ。なにか食えるだろうと滑り込んだのが妙高サービスエリア。

このあたりまで来ると本線上もクルマの数が非常に少なく、それに合わせるようにサービスエリアもすいています。他に客の姿が見えないフードコートでオーダーしたのは、天然ぶり漬け丼セット。

上越JCTで北陸自動車道へシフトし、予定通り上越ICでアウト。ここから県道43号を追いかけ、海に背を向け山を目指します。周囲はいわゆる田園地帯、こういう長閑な雰囲気の中を地元車両の後ろに付いてのんびり走るのも悪くありません。少し走ったところで田園は姿を消し、県道も13号へとシフトする頃には雰囲気は一変。ここから先は山の中。

先ほどまでの開けた景色から一気に山に分け入るこの瞬間が、溜まらなく好きな俺。

交通量ほぼゼロ、センターラインあり、適度なワインディングと言うことなしの爽快路。どうやらオートバイのお兄さん達も同じ気持ちのよう、追いついてきたライダー達に進路を譲ると皆さん手を挙げて挨拶を返してくれます。そしてそのまま気持ちよさそうに走り去って行きました。

このから県道61号へ行こうと考えていたのですが、どうやら通行止めのよう。山の中を走り回っているとあちこちで通行止めに出会し、そのほとんどが災害によるもの。自然の脅威を感じずにいられません。

通行止めを県道278号で迂回し、そのまま国道405号へ出ることに。あまり舗装の良くない国道を少し走ったところに、宮口古墳群なるものがあります。古墳にはあまり興味がないのですが、地図上でそれを見つけたのでちょっと寄り道。

遠くまで見通せる平野にいくつもの小さな山がポコポコとあるのですが、これが古墳だというのです。工事現場から出た残土にしか見えませんが。

すぐ近くに歴史民俗資料館があったので、せっかくなので覗いて行きましょう。入館料は大人200円と缶ジュース並のお値段。おそらく市の運営で利益をあげる必要がないのかもしれませんが、こんなタダみたいな値段で良いのでしょうか。中に入ってみると、狭い割に展示のボリュームはなかなかのもの。

1階は古墳や出土品の展示で、2階はこの地域の歴史と暮らしに関する展示。ブログのネタになるかと思って入館したのですが、思いのほかじっくりと見てしまいました。たまにはこういうのも悪くないですね。

歴史民俗資料館で悠久の歴史を感じたあとは、東頸城広域農道へ向かいます。先ほどから、このエリアはとにかく交通量が少ない。東頸城広域農道も例外ではなく、交通量がほぼゼロ。ただし舗装があまり良くないのが玉に瑕。トヨタのクラウンみたいなクルマなら気にならないのでしょうが、Msportsのサスではちょいとばかりツライか。

無人の広域農道を爆走するBMW、これで舗装がきれいなら言うことなしなのに・・。ときどきクルマから降りて棚田を眺めるのですが、田んぼに張られた水に青空が映り込んでとても美しい。この付近は棚田が多く、あちこちで見かけます。稲穂が金色に輝く時季はまた違った美しさがあることでしょう。その頃にまた来てみたいところです。

塩沢石打SAの豚キム丼

さんざっぱら広域農道を堪能したので、もうお腹いっぱいです。あとは適当に道の駅にでも寄って、お土産を買って帰りましょう。今日は妻を置いて独りでドライブに来てしまったので、お土産を忘れてはならないのです。

そして本日の最後の予定は帰りの道中、関越道 塩沢石打SAで豚キム丼を食うこと。これは2022年に丼フェアとして期間限定で販売されていたのですが、どうやら人気があったらしく今でも販売されているのです。てっきり昨年末に終了したと思っていたのですが、少し前に販売が継続されていることに気が付いたので必ず食おうと心に決めていました。

またいつ無くなるか分かったもんじゃないので、どうしても食っておきたかった。そしてやはり豚キム丼は旨い!このままメニューから消えることなく、ず~っと継続してくれることを祈ります。

あとはおうちに帰るだけ。家に着くまでがドライブです。

ドライブDATA
【実走日】2023年05月27日(土)
【走行距離】670.4km
【ドラめし】天然ぶりの漬け丼セット(妙高SA下り)
【ドラめし】豚キムチ丼(塩沢石打SA上り